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【将棋】将棋とわたくし。その3 将棋観戦ぴあ編


2013年、将棋観戦を趣味にする「観る将」という言葉が出始めたころ、流行に敏感(?)な、「ぴあ」から「将棋観戦ぴあ」というムックが企画される。

で、ありがたいことにインタビュアーとして参加させていただけることに。
自分が担当したのは、橋本崇載八段、鈴木環那女流初段(当時)、BONANZA開発者の保木さん。

まずは、橋本八段へのインタビュー。
当時すでに佐藤慎一五段の「豊島? 強いよね?」のマネなど、将棋ファン以外にも知られた存在だったが、取材前に編集から「パフォーマンスに関する質問はNG」と言われてしまう。

ええ!?
本人がそんなこと言うとは思えないので、将棋連盟側からだろうか? 謎である。
というわけで、インタビューは至って真面目なものに。表紙用の撮影では、こちらのポーズ指定などすべて快く対応していただき感謝。将棋界に対する不満的なこともおっしゃられていたが、ムックの趣旨とは合わなかったので省かしてもらった。気になる人は橋本八段の著・「棋士の一分 将棋界が変わるには」を読んでもらえれば主張はわかるとおもう。

続いては、鈴木環那女流初段(当時)。
「観る将」向けというムックの意図も理解してくれて、サービス精神満点な受け答えで、非常にやりやすい。1ページでは勿体なかったかも。

インタビュー終了後には、なんと一局教えていただけることに。
自分と同行した編集者との2面指しだったが、こちらにチャンスの局面が。

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7五金と飛車を取り、4三角成とバサリと切り込んでいけば勝勢だった。しかし、こちらも角筋が通ってくる怖い形だけに、4九飛とひよったところから形勢が悪くなる。
最後は気持ちがよいくらい鮮やかに詰まされて、完敗。実力的には当然ではあるが、惜しかった!


というわけで、翌年2014年に「将棋観戦ぴあ」は無事発売。Kindle版はないけど、現在もAmazonで購入できるので、気になる方はぜひ!